みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年1月25日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
車での移動ガソリン価格が高くって乗れない。昨日車に乗ってガソリンを入れないといけなかったのでスタンドへ・・・えっ170円超えているではないですか。つい先日までは150円台だったように思えたのですが。営業車を使って営業しているところは車両費が大変です。
今日の新聞では、政府がガソリンや灯油の価格上昇を抑えるため、石油元売り各社へ補助金を出す方針を固めたという。27日以降、石油元売り各社に1㍑あたり最大5円を出すという。
さて、中小企業においては新卒を採用するケースも多くみられますが、やはり即戦力といったことで中途採用が今でも多いと思います。ただ常に採用が上手くいくとは限らない。
失敗例も多く経験しているという。どんな失敗例があるか聞いてみました。
中途採用社員には、プロパー社員にはないスキル・経験・マインドを持ち込んでくれることを経営者などは期待します。ただ、前職のことを持ち出すだけで、会社でそれをどう生かすといった姿勢がなく、プロパー社員に受け入れられないということがあります。
たとえば、前の会社ではこうでした、これが常識でした、と前職のことばかりが前面に出てしまって、自分自身が変わろうというマインドが弱い人です。
逆に、中途採用社員が短期間で会社に溶け込み、順応してしまうという・・・・
そのため、プロパー社員中心の組織に新風を吹き込んでほしいという経営者たちの期待を裏切るケースです。
中途採用なのに、『新卒でうちに入ったの?』と思ってしまうくらいに組織に同化し、空気を読んでやり方に同調する中途採用社員がいたと・・・・職場風土を改革するために採用したのにガッカリしたことがあったという。
いずれにしても、中小企業にとっては必要不可欠と言われる中途採用。しかし、採用プロセスや受け入れるプロパー社員の姿勢など、反省し、改善するべき点がまだまだありそうです。