みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年1月29日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
選抜高校野球32校出場校決まる。春は夏と違って選抜なので選ばれる学校の賛否両論があるかもしれませんが、学生たちは憧れの聖地甲子園で野球をしたいという強い気持ちで厳しい練習を乗り越えてきたのでそこは選ばれた学校に頑張れといってあげたいですね。
初出場校は6校。このうち21世紀枠3校と和歌山東高校は春夏通じて初めて甲子園の土を踏むという。あとは無事に開催できるよう祈るばかりです。
企業47% 正社員が足りないというニュース。
コロナ禍は続いているが、人材を集められない企業も出ている。帝国データバンクの調査によると、昨年12月時点で全国約1万社のうち47.5%が正社員が「不足している」という。
コロナ禍前の状況に戻りつつあり、人材難が再燃する可能性がでてきました。
パートら非正規雇用についても27.7%が不足しているともあった。
さて、
決断を伴わない戦略はありません。ですからリーダーには、組織の中で幾度となく決断を求められる場面が訪れます。些細なことから重要なことまで・・・・・数えきれないでしょう~
たとえば顧客のアプローチをとってみても、優先順位をどうするか、顧客Aと顧客Bならどちらに重点を置くかといった決断や商品サービスにしてもいろいろと決断を迫られるときがきます。
その際、リーダーが頭の中で思い描く決断ってどんなことでしょう~
おそらくどんな決断をするのが、正解なのかと考えるのでは・・・・・これについては部下も同じように考えるのではないでしょうか、リーダーはどんな正解を出してくれるのかと・・・・・・・ここで組織の問題が発生するのです。
ビジネスは様々な要素をふくんで常に動いています、その要素が少し変化するだけで影響を受けることがあります。
正解を探すのですから、悩んだり戸惑いがあったりはでてくるでしょう。
ここでやってはいけないのが、リーダーによる決断の先送りです。
リーダーが決断せず先延ばしすれば、ストレスもたまるしやる気もしぼむし何といってもモチベーションが下がることになるのです。
今一度決断とは何かを考えることも必要かもしれませんね