みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年2月6日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
北京五輪、日本メダル第1号でました。男子モーグルの堀島行真選手です。
2018年平昌五輪でメダル候補として勢いがあったが、決勝で転倒し11位となり悔し涙をみせた。今回はそれを乗り越えて掴んだメダル。素晴らしい。重圧は半端なかったと思う。
さて、
早いもので、2022年も1カ月が過ぎました。「一年の計は元旦にあり」と言いますが、すでに年始に立てた目標や計画が頓挫している人も少なからずいるのかもしれませんね。
2021年はコロナ禍で思っていたことができなかったので「2022年こそは!」と意気込んでいる人も多いのではないでしょうか・・・・だたオミクロン株の感染のニュースばかりですが。
年の初めに「1年の計画」を立ててみても、その実現率はかなり低いともいわれてます。
すでに心当たりのある人は胸に手をあててみてもいいかも・・・・
では、なぜ実現しないのか? 考えてみたいと思います。
それは目標実現を阻害する言葉があるからだと。
それは「頑張る」「飽きる」「忘れる」という言葉です。
その中の「頑張る」に照準を当ててみていきましょう。定義は辞書によれば、「困難にめげないで我慢してやり抜くとか、自分の考え・意志をどこまでも通そうとする」とあります。
「我慢して」とか「意志をどこまでも通す」とか口で言うのは容易いですがなかなか強い言葉だと思うのです。私なども「我慢が嫌い」「意志がそんなに強くない」ので頑張り切れないことがよく起きるので・・・・みなさんはどうですか?
手を伸ばせば届きそうな目標ならいいですが、いきなり高い目標を掲げるとダメになることが多いです。だから「我慢のない範囲」「無理のない範囲」でできることをしていくことがいいと思います。
出来ることから始めていくことでだんだんと習慣化が進んで、気が付けばそれが無意識できるようになっていくというイメージですかね~