みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年2月18日金曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
昨日はミラクルが起こった。カーリングとフィギュアスケートで・・・・・
カーリングはスイスとの戦いで敗れてしまって準決勝への道は途絶えたかと思ったら、韓国が敗れ日本の進出が決まった。フィギュアスケートもROCの選手が凄かったので、その中でもワリエワ選手は「絶望」という言葉がキャッチになっているように素晴らしい演技をするので、半ばメダルはどうかなぁと思っていたが、メダルの神様は坂本花織選手に、1992年アルベールビルの伊藤みどり(銀)、2006年トリノの荒川静香(金)、2010年バンクーバーの浅田真央(銀)に次ぐ4人目のメダリストにした。もちろん高木美帆選手の金メダルやノルディック団体の銅メダル、素晴らしかったです。
さて、仕事において「成果をあげること」 とはどのようなことでしょうか・・・・
職種によって具体的な成果の形は様々ですが、共通して言えるのは、「量」を増やすことと 「質」を上げることだと思うのです。効率よく仕事をすることとは、限られた時間の中で、より多くの業務をこなすことと言い換えることができます。
例えば、2度同じ仕事をやるのならば1度にまとめてやった方が効率もいいですし、何度も修正を繰り返すなら、最初から修正が発生しないように確認作業に力を入れるほうが合理的ですよね。
タイムマネジメント(時間管理)といっても時間そのものを操作することはできないので、結局仕事をどう合理化するかがポイントになるのです。
仕事を合理的に再編するためには仕事のプロセスを分解することが不可欠だと思うのです。
業務管理のフレームワークである「PDCAサイクル」は、もともと製造分野における品質管理のフレームワークであることから、自分自身の仕事の品質を上げることにも活用できます。
ただ与えられた仕事を淡々とこなすのではなく、よりよくするためにはどうすればいいのかを考え、改善していくことで、仕事の質を向上させることができるというわけです。
コミュニケーションとは、「人と人がお互いの持つ情報や考え、気持ち等を伝えあい、理解しあうこと」 です。
人と協力して仕事を行うことで効率的に仕事の「量」を稼ぐことができますし、他者のチェックを加えることで、ミスを防ぎ、時間のロスをなくすこともできます。
また、高いスキルを持つ人が、未熟な人にその技を教えることによって、仕事の「質」を上げることもできます。
上下、あるいは横のつながりの中で、互いに協力しあって仕事を進めるためには、「コミュニケーション」は不可欠なんですよね・・・・
【メダル獲得数】
北京五輪 金3銀5銅9 計17個
平昌五輪 金4銀5銅4 計13個