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大卒の初任給がアップ・・・  人事見直し倶楽部通信  №4388

time 2022/03/01

大卒の初任給がアップ・・・  人事見直し倶楽部通信  №4388

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年3月1日火曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント

3月がスタートしました。しかし雨の予報。スタートとしては気持ち的にどうだろうか。

3月6日でまん延防止が解除されて少しは明るくなるのかと思いきや・・・・延長の話しが出ている。ストレスがたまるし、徐々にコロナ禍が原因で能力をうまく使うことができず退職していく人が周りからもでてきている。

明るいニュースがほしいです。

玩具大手バンダイが今年4月に入社する大卒者の初任給を従来の月22万4千円から29万円へ約30%引き上げると発表した・・・・へぇー凄い。年収に占める月給の割合を増やす報酬制度の見直しに伴うもの。収入を安定させることで優秀な人材の確保につなげたい考えだという。

 

さて、

慣用句や四字熟語をインプットすると、言葉に勢いがでるということで語彙力を磨くことできますよね。

たとえば、

チーム全体にやる気がなくて、誰も部長の指示を真剣に聞いていない。あるいは、イベント企画者だけが盛り上がっていて残りの人は冷めているという・・・・

こんなシチュエーションのとき、ただ、「彼には周りがついていかないね」というより、“笛吹けど踊らず”を使って、「あの人は一生懸命 笛を吹いているけれど、部下がなかなか踊らないねぇ」と言ったほうが、その独り相撲の様子を見事に表現できます。

同じように、「常に正しいことばかり言っていては、排他的な人間になってしまう。

これからリーダーになる身としては、受け入れる姿勢も必要だ」と長ったらしく説明するより、「リーダーたるもの、清濁併せ吞むべし」と一言で言い切ったほうが、説得力も生まれるのである。

特に、リーダーは、こうした言い回しのストックを増やすことも大事であろう。

「できるだけ一気にやり切ってしまおう」より、「一気呵成にやってしまおう」とか、「まずはこれに集中して頑張ろう」を、「一意専心で頑張ろう」とか、他にもいろいろ仕事場で使える言葉はありますよね。

言葉って力をもらえること多いと思います。ぜひ語彙力を磨いてはいかがでしょうか。

 

MPE 経営人事教育システム

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