みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年3月30日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
いよいよ明後日から、男性に育休を促す改正育児・介護休業法が順次施行される。法改正で企業は4月から、社員が本人や配偶者の妊娠・出産を届け出た場合、育休を取る意思があるかを確認する義務を負う。10月からは、子どもの誕生直後に最大4週間、父親が「男性産休」を柔軟に取れる仕組みも始まるという。
さて、
こんなことないですか?
それは、困難が降りかかってきたり、厄介ごとが起きたり、調和をかき乱す人がいたりして、自分が振り回されているなぁって感じることが・・・・・
孫子の言葉に、「善く戦う者は、人を致して人に致されず」とあります。
致されているという状態って?自分が主導権を握れずに、右往左往させられていることだと。
このようなことでは、何事も上手くいかないですよね。ここは自分が困難や厄介な人たちを「致す」ことだと。自分が主導権を握って周りを動かしていかなければならないのです。
それには、主導権を握るために、いち早く困難を察知して、迎え撃つくらいの勢いで自分から仕掛けていく必要があるということです。
対応が後手後手にならないよう、先回りして困難を制し、自分の思い通りにコトを進めていくのです。
「人を致して、人に致されず」と、困難や厄介なことが起こったりしたら言葉に出すこともありかもしれませんね・・・・
ビジネスの世界では、好機到来にしっかり備え、ここぞという時には俊敏な動きでチャンスを手に入れることが重要です。新しい事業を進める際には、準備段階で悲観的に考えリスクを洗い出し、何通りものシナリオを準備する。いざ行動に移すときは楽観的に迷いなく一気呵成にやり遂げる。
そこで優位なポジションを築き、さらに次の手を繰り出し、ステップアップして行く。
このように思ったことを実現できるように行動しなきゃね・・・・・