みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年4月3日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
京都府八幡市の宇治川と木津川を隔てる堤防「背割堤」の桜が満開を迎えているという記事が載ってました。コロナ禍でこの2年間は開催されていなかったさくらまつりが開催されたという。
長さ1.4㌔メートル、220本のソメイヨシノを一方通行で歩きながら楽しむというから自然と笑顔になるというか春を感じますよね。川から花見ができるクルーズ船もあるというからまたまた楽しめますよね。少しずつ春をかみしめている新年度3日目です。
さて、
「部下がいつも受け身で、自分で考えて動かない」「きちんと指示したのに、部下がそのとおりにしない」……。こうした悩みを抱える管理職の方は多いのではないでしょうか。
人事戦略を考える経営者の中でも、コロナ禍で今後2~3年先で注力したいテーマとしてるのがやはりリーダーの育成である。
自分が管轄するチーム内では、業務は滞りなくまわっていて一定の成果も出ている。ただ、上司である自分とチーム内の部下との人間関係のつながりが、どうも弱く感じてしまう。
部下と対話する機会があっても、話しかけるのはいつも自分のほうからで、それに対する部下の反応も希薄化している。自分がすごく空回りしている気がするという具合にだ。
このように、チーム内の空気に「空回り感」を察知した上司ほど、「なんとかしなければ」と奔走しがちになるのです。
このようなときは、積極的に「何もしない」のがいちばんという手があります。
もちろん意味合いがあって、「そのまま放置しましょう」ということではありません。
あなたは上司として、チーム全体で成果を出すために全速力で走り続けてきました。
これを機に一度立ち止まってみてください。
そして、冷静な目で現在、チームで何が起きているのかを「観察」してみませんか、ということなのです。この「観察」は状況を打開する強力な一歩になると思います。