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動く美術館 アートな曳山祭り・・・  人事見直し倶楽部通信  №4433

time 2022/04/15

動く美術館 アートな曳山祭り・・・  人事見直し倶楽部通信  №4433

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年4月15日金曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント

長浜曳山まつり(ながはまひきやままつり)は滋賀県長浜市、長浜八幡宮で行われるの春のお祭りだそうで、国の重要無形民俗文化財に指定されているお祭り。

日本三大山車祭りにも挙げられているそうです。

綺羅びやかに繊細に飾られた荘厳な山車や、大人顔負けの子ども歌舞伎は一見の価値ありだそうです。

その長浜曳山祭が昨日、豪華絢爛な曳山が3年ぶりに市中を練り歩いている写真が新聞に載ってました。

 

新年度がスタート早や2週間が経過しました。そろそろ緊張感や期待や不安などで新入社員の方々も疲れがピークに差し掛かっているかもしれませんね。

そのような中、

先週と今週1時間ほど新入社員の前で話しをしてきました。

「人は生きていれば、苦難や壁にぶち当たることが絶対ある。それがない人生に、私は魅力を感じない。悩みがあるからこそ、人生は彩り豊かなものになると思う。苦境に立った時にはとにかく、耐える。忍耐力だけは、身につきました。」それと、「相手を変えるよりも自分を変える方が簡単だし、自分が変わればチャンスはある」という言葉を伝えてきました。

これからたくさんいろんな経験をされることでしょう。良い時もあれば苦しい時もある。そのときにいかに自分を冷静に見ることができるかだと・・・・・

伝わったかなぁ~

 

そこで孫子の言葉

「斥沢を絶れば、惟すみやかに去りて、留まる無かれ。若し軍を斥沢の中に交うれば、必ず水草に依りて衆樹を背にせよ。」

人生の逆境は、困難に次ぐ困難で、泥沼にはまり込んだような絶望的な気持ちになることが多いと思います。

そういうときに重要なのは、とにかく早く逆境から這い上がることだけ考えるということです。そうはいっても簡単にはいきません。大変な苦労と苦痛が強いられます。そんな場合もくじけずに逆境に立ち向かっていけるよう、心の支えになるものを持つということです。

大げさなものでなくていいんです、心が癒されて元気が湧いてくる何かであれば・・・・

これには日ごろから仕事一本やりの生活ではなく、好きなことをする時間を持っているだけでも強くなれるっていうことですよね。

 

MPE 経営人事教育システム

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