みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年4月16日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
雨上がり、木々の合間から光が差し、石段の上へ上へと赤い灯籠が続き、雨水に濡れた岩肌に苔の緑がさえわたる。このような光景が浮かぶのが、貴船神社である。
「貴船神社(きふねじんじゃ)」は京都の北側(洛北エリア)に位置し、水の神である「高龗神(たかおかみのかみ)」が司る神社だそうです。
祭神は水神であり、水が濁らないようにという意味を込めて、読み方は「きぶね」ではなく「きふね」と読むそうです。貴船神社は鞍馬寺と共に洛北エリアの強力なパワースポットで、絵馬の発祥地としても知られています。今若者にとても人気があるそうです。インスタグラムで見た景色と同じ写真を撮りたいといって各地から若者が訪れるという。さすがSNSの効果ですね・・・
若芽を仰ぎながら、みずみずしい空気を胸いっぱい吸い込む。せわしない日常を少し忘れさせてくれるそんな場所なんでしょうね。
さて、
さて、話は変わって
働き方改革で目指すべきは、残業を削減することでも、有休を消化することでもなく、限られた時間の中でより大きな成果を残し、より多くの報酬や幸せを得ることだと。早く家へ帰るのが凄いのではなく、早く帰っているのに突出した成果を出し続けられる人が凄いと思うのです。
“デキる社員”という言葉があります。そのようなできる人の真似というかコツをつかんで活用すれば自分もできる人になるのではないだろうか。デキる人のコツを考えてみたいと思います。
たとえばあるプロジェクトがあったとして、進めていって結果は失敗に終わったとします。
その際に口に出る言葉が、「失敗してしまったけど、とりあえずみんな頑張ったし協力できたからよかった」とでるか、「確かにみんな頑張った、やれることはやったしかし失敗したということは、どこかに失敗の原因があったのでは」と答えるか・・・・大きな違いがあるのではないだろうか。
プロセスを重視することは大事ですが、できなかった理由言い訳などに使ってはいけない、失敗を失敗で終わらせない、失敗の発生原因を突き詰める良い機会だと考えて次の行動で修正していくことをやっているのが出来る人なのでは・・・・
あと時間を大切にすることもあげることができます。社員の生産性とは、月給だったり年俸など時間軸が基準となります。時間単位でどれだけの仕事ができたか、あるいは生み出すことができたかだと・・・・だから時間をムダにすることは嫌います。もちろんメリハリはつけてます。
このようにデキる人は、結果を重視し時間を大切にしている。