みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年4月20日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
日本ハム監督の新庄BIGBOSSが初の3連勝。直近6試合で5勝と勝率もうなぎ上りです。
先発投手も100球未満の90球の完封という。
抜群の制球力を武器にブレーブスなどで通算355勝を挙げたグレッグ・マダックスが、100球未満での9回完封を通算13度飾ったことにちなんで、野球作家のジェイソン・ルークハートが提唱した造語であるマダックスを達成。勢いがついてきたのかなぁ・・・・
さて、コロナ禍でリモートワークをする人が増え、なかなか雑談がしづらい状況になっています。
また仮に出社して顔を合わせて仕事をしていても、マスクはしているが飛沫を恐れて会話は必要最低限のみと雑談禁止にしているところもあったり・・・・
今まではちょっとした雑談で情報を得ることができ、それが気づきやアイデアにつながることってありましたよね。身を守るためとはいえ、コロナの影響は雑談禁止の動きに変化しているのがとても残念です。
顔を合わさなくてもzoomなどのオンライン会議ツールで賄えるのではないかと・・・・
しかし今までの経験で、zoomは3人以上の人が一度に話すのは難しいものです。また出社しているときと違って雑談する相手が限られてしまいます。当然、情報源も限られてしまい、情報の内容も偏ります。
だから仕事ができる人は雑談を大切にするし、意識的に雑談をする機会を増やしています。
オンライン会議ツールだけでなく時にはチャットも使って雑談をします。また意識していないと交流に偏りが出てしまうので、リモートでも積極的に勉強会に参加したり、他部署との交流の場を定期的に設けたりして知恵をしぼっています。
雑談をせずに仕事に集中することは生産性を上げることにつながるかもしれませんが、それは一時的なものです。仕事の多くは1人で考えているより、誰かと相談しながらのほうがよいアイデアも浮かび、結果的にはより生産性が高まります。
雑談から相手の仕事の状況を把握しておくことで、仕事を頼みやすい時間帯なども把握できますし、相手も日頃から接している人の仕事は快く受けてくれるでしょう。
雑談はムダで非効率に見えますが、実は仕事をスムーズにしてくれる潤滑油であり貴重な情報源なのです。自然に雑談ができなくなった今こそ、より意識して雑談の機会をつくってみては・・・・