みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年5月23日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
世界遺産である姫路城の内部を実際に歩いているような視点で見せるVR映像を、東京のベンチャー企業が中心となってつくり、インターネットで公開している。
制作者側は、最新の技術を使い多数の画像から姫路城を再現しており、これまでにない臨場感を出せたとのこと。これからVRをどのように活用するかが課題という。自治体や旅行会社と連携して、観光事業に活かしたいと・・・
https://hacosco.com/himeji-castle/
さて、
自己認識ができている人は、自身の才能や気質に合った手法を選ぶことができます。
それは自分がラクにできる(無意識にでも行える)手法であり、何より自分自身がモチベートされるやり方です。そうすると時間を忘れるほど、自分のやるべきことに夢中になれるのです。
「正しく自己を把握し、自分が持っている才能を意識的に使うこと」こそが、本当の意味で人生を楽しむ秘訣ともいえるのではないだろうか・・・・
自己認識の精度を高めていくと、「私はほかの誰でもない」「私には、私だけの強みがある」と思えるようになります。
そして、自分自身への理解が深まれば、自然と他者にも関心を持てるようになる。
「相手はどのような才能を持っているんだろう」「あの人のために何かしてあげられることはないだろうか」──そんなふうに思えたら、あなたは、自分自身が持つ才能のタネを開花させることができるはずです。
生まれ持った能力に差があるのは事実です。しかし、そこで敵わない人と自分を比較することにメリットはありません。
ビジネスで成功したいのなら、何かの分野でトップに立ちたいのなら、人並み以上に稼ぎたいのなら、幸せな人間関係を築きたいのなら、技術以上に本来の自分自身が持っている素養、つまり「私らしさ」で勝負するのが唯一の方法といっても過言ではないのでは。