みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年6月18日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
やはり梅雨は私にとって天敵である。昨日もじわりじわりと気温があがりそれに伴って湿度もあがり、それにマスクを着けているということから非常に体力を奪われる。
水分補給もこまめにはとっているがなかなか手ごわい。来週からもっと大変だと予想されるし・・・
何とかマスクだけでも外したいと思って自宅から駅まではここ最近着けないでいるのだが、対抗する人をみると以前よりも増してマスクを着けている人がほとんど・・・・・・どうなってる?
個人的には暑い夏は外そうよって思いますが・・・・みなさんはどう思いますか?
さて、
こんな人っていませんか?・・・・
自分の考えや意見を言わない部下や後輩が・・・・上司にとっては悩みの種だとよく聞きます。
もちろん、自分の考えや意見がそもそもないという人もいます。
しかしそうではなく、ユニークな考えやすばらしい意見を持ちながら、それを言葉に出さない言わない人・・・を何とかしたいですよね。
能力が高いだけに上司にとってはそれを活かせれないことへの悩みがつきないとも・・・
そのような相談が多いです。
では、「部下から考えや意見を引き出す方法」にフォーカスしてみましょう。
セオリーは、他人より優れている点を指摘して、頼りにしていることを明確に示すことだと言われています。
「○○さんだから聞くのだけれど、□□□の件についてどう思いますか?」というように、他でもない、○○さんだから聞くのだけれどと、前置きをした聞き方をすれば、本人はそれを意気に感じて何か役立ちそうなことを話してくれたりするものです。
相手の期待に応えたいという感情が芽生えるってわけです。
まだまだスキルを持ち合わせていないが自分の考えを口に出さない傾向にある人の対処の仕方にも工夫が必要です。
たとえば、「簡単な箇条書きでいいので、○○さんの考えを3つほどまとめてメールしておいてくれる?」と・・・・
これって話す必要がないですよね。だから部下によってはハードルが下がるわけです。よって実現可能性が高くなるというわけです。そして徐々にハードルを上げていくのです。
相手が言いやすいように、クローズドクエスチョンを用いて答えやすいように仕向けるとか。慣れてきたら次のステップとしてオープンクエスチョンを用いて話しをしてもらうとか・・・・
頭で理解できたら即行動ですね・・・・