みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年6月30日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
もういいです!・・・・・暑すぎます。6月としては記録的な高温だと・・・気象庁は話す。
太平洋高気圧と大陸側から張り出すチベット高気圧の2つが列島を覆ったことが要因という。
脱水状態にならないために気を付けることが掲載されていたのでシェアしたいと思います。
・朝は脱水状態・・・朝食は抜かないように。
・過度の飲酒はしないように。
・長寝や夜更かしはしないように。
・冷房はあまり汗をかかない26度の設定で。
・経口補水液などをこまめに飲む。
我慢しようと思わず、適宜に冷房もつけながら健康管理には十分注意しましょう。
さて、こんな人いませんか?
教わったことを「聞いてない」で済ませる人。たとえば、研修で教わったり、上司から一度聞いたはずのことなのに、「聞いてません」「やってません」という言葉で片付ける人みたいな・・・
つい先日も顧問先でもこのようなことがありました。自分には関係ないことだと思って聞き流しているか、そもそも最初から聞き逃しているかでしょうね。
上司からすれば、「聞いていない」で済ませるのではなく、自分から情報を取りに行くくらいのことはしてくれよ・・・と言いたい。
ここ最近はパワハラ防止法が義務化され、パワハラを心配するあまり甘くなりすぎたり、真剣に向き合わない上司や先輩が増えていると聞きます。
しかし厳密には「怒る」ことはパワハラになっても、「叱る」ことは、よほど執拗に繰り返さない限りはパワハラにならないのでは・・・・もちろん、正確にはガイドラインによると思います。
セクハラと違ってパワハラにはグレーゾーンが存在すると思うんですよね。
「怒る」と「叱る」という言葉を改めてまとめてみると、「怒る」とはイライラした感情のエネルギーの放出ですから、自分のためだと・・・・
一方で「叱る」は相手の行動変容を促すためのコミュニケーション様式の1つなので相手のためです。「怒る」は相手を怒るので対象は人ですが、「叱る」は対象は人ではなく、相手がやってしまった「こと」、作り上げた「もの」になります。この違いを理解していれば少しは改善できるのではないだろうか・・・・