みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年7月2日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
夏の風物詩と言われている「宇治川の鵜飼」が3年ぶり通常営業を昨日から、京都府宇治市で開幕したという・・・
コロナ禍で開催できなかった宇治川の鵜飼が、宇治川の夜を風情にも満ちていく様子が映し出されていた。
さて、
何度言っても、指示しないと動かない、繰り返し言ってるのに、自分の頭で考えない、優しく言うと同じミスを繰り返す・・・・なんて感じた事ありませんか?
時代は変化しています。働き方改革によってパワハラや残業で帳尻を合わせていた仕事の遅い人への変化、z世代といわれる新人など・・・・
ここで諦めてはいけないのです。言葉のかけ方を少し工夫することで考えるなと言われても考えたくなり動き出したくなるような質問を考えてみることです。
たとえば、もっと積極的に・・・というところを、「○○さんは、ホントは何がやりたくてこの会社に入ったのですか?」
要領悪いのに、勝手に進めるから・・・・というところを、「もっと効率よくできるとしたら、まずはどこから改善する?」
など自分で考えて動くことを考えた言い方をすることによって、これまで物足りなかった新人や部下が少しでも主体的に考えて動くようになればモチベーションも上がっていくのではないだろうか。
ここ最近よく耳にするのが報連相です。できていないというフレーズ・・・こんな言い方してませんか?
「○○さん、報連相してくれないと、○○さんが何をやっているか全くわからない!何かあったとき責任とれるのか?」
どういう言い方いいのか考えてみましょう~
時間を区切ってコミュニケーションの機会を設定するとか、内容を絞って報連相を促したりetc・・・
暑さは今日明日でピークを迎えるという・・・来週からは雨が断続的に降るとの予報も・・・
7月上旬はよく雨による被害が多いと聞きます。気を付けたいところです。しかし相手は自然なので出来る限り災害がでないように祈るばかりかもしれません。