みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年7月4日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
東京都心は9日連続猛暑日が続いているという。体力が心配という人もいることでしょう。今日から天気は崩れ、気温は下がる傾向だというのだが、少々気になるのが「台風が気になる」です・・・・
7月上旬は雨の影響が大きいと言います。台風4号が日本列島上陸するかもと言われています。
今週は戻り梅雨ともいわれ雨が多いとも・・・
「備えあれば患いなし」です。事前に準備を整えておくことも視野にいれて行動したい週になりそうです。
さて、
“夫れ将とは国の輔なり。輔周なれば則ち国は必ず強く、輔隙あれば則ち国は必ず弱し。”
という文章があります。
意味としては、最高責任者たる社長と現場責任者とが一枚岩であれば、その会社は強いということを表しています。
仕事をしていると必ず誰かに頼みたいという場面がでてきますよね~
このときの考え方です・・・・「説明する時間がもったいない」とか「自分でやる方が早い」といった仕事に慣れた人が陥りやすい罠があります。
そのような罠にかからないように上手に仕事を頼めるようになって一人前の仕事人になっていくのでしょうね。
たとえば、あなたは部下を信頼して仕事を任せるとします。「任せる」というのは相手に裁量権も渡すことを言います。
部下は自分で作業の進め方を決め、何かを判断する際も自分でしなければなりません。
部下は自分で判断することによってようやく仕事を自分のものだと思えるのです。
次に、裁量権は渡さず作業を分担してもらうのは仕事を振っていることになります。
やり方を踏襲してもらうので、自分の手足が増えたイメージです。作業効率はアップしますが、ステップアップには少々不足感が否めません。
しかし俗に言う「仕事を丸投げする」よりかはいいでしょうね。丸投げは頼む側が責任を放棄しているだけですから・・・・
『仕事を「任せる」、「振る」、「丸投げする」』の違いを理解することも大事だと・・・・