みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年7月8日金曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
出社?在宅?コロナ後どう働くというテーマが載ってました。
新型コロナの新規感染者が急増しています。都内の感染状況について、東京都の専門家会議では専門家から「第7波に入ったと考えられる」との認識が示されたとも・・・・
コロナ後を見据え、在宅勤務を減らして出社に切り替える企業が相次いでいたり、逆に在宅勤務の拡大を打ち出す動きもあるとのこと。どんな働き方が望ましいのであろう・・・・模索中でもある。
ある調査会社が調べたデータによると、「テレワークを実施している」と答えた企業は31.5%、そのうち52.1%は「デメリットの方が多い」と回答。「社内コミュニケーションが減少する」「進捗や成果が把握しにくい」といった声も多いと聞く。
「ハイブリッド」なども視野に入れているところもあるみたいです。みなさんはどう思いますか?
さて、
「仕事で結果が出ない」「自分に合う仕事が何かわからない」「何をしたら成長につながるのか見えていない」「人間関係が上手くいっていない」などなど、仕事をしているとさまざまな悩みは尽きませんよね。しかし、その一方で同じ仕事でも自信に満ちあふれて仕事をこなし、上司や同僚からの信頼を勝ち取っている順風満帆な人もみかけます。
ではこの違いは、いったいどこから生まれてくるのだろうか?
「置かれた場所で咲きなさい」の原文で有名なラインホルド・ニーバーというアメリカの神学者が説いた言葉。「今いる環境にとらわれず、諦めることなく人生のベストを尽くし、花のように咲きなさい」と。よく誤解されるのですがこれは「自分に合わないところでガマンしなさい」という意味ではありません。彼は「笑顔で幸せになることが『咲く』こと」そして「それをほかの人と分かち合うことが輝ける人」だと述べているのです。
今の状況を変えることには、もちろん怖さも感じるでしょう。しかし、気づいてもらいたいのは「人生において、自分が咲けないところでずっとガマンすることのほうが、よっぽど怖い」ということです。「新しい挑戦、動くこと=怖い」と考えている人は、反射的に「動かないこと=怖くない」と考えてしまうのです、この考え方は間違っているのです。
本当は、能動的に動かないことを選択しているのではなく、動けないだけだと・・・・・。そして、動かないことを選択し続けて、いざ動きたいと思ったときに動けないことこそ、これからの時代はもっとも怖いのです。そのため普段からできるだけ「変化」を意識しておくことが大切だと思うのです。
変動の激しい時代に、変化を面倒臭がったり怖がったりしていては、成長も成功もつかめないものです。自分の今の「ポジションを知る」ことでうまく人生に成長を盛り込むことって大事だと思いませんか?