みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年7月25日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
もの凄いデッドヒート 魅了された新種目となった男子35km競歩。
大会最終日を迎えた世界陸上、日本からは初出場の川野将虎選手、5年ぶりに日の丸を背負う松永大介選手、2大会連続代表の野田明宏選手の3選手が出場。
今季世界ランク1位の川野選手が銀メダルを獲得した。ゴール直前でイタリアのM.スタノとデッドヒートを繰り広げたが、金メダルまではわずか1秒差の2位。惜しかった~
新種目で1位には名を残せなかったが、2位でも素晴らしい記憶に残るレースだったのではないだろうか・・・
さてよくあることなのですが、
タテ社会が苦手で、つねに周りから見える自分を気にしていて、超合理的な若者の話。
その価値観は、上司との間に根本的なギャップを生み出しています。このギャップが、知らぬ間に日常的なやり取りの中で若者の不満やストレスになってたまっていき、突然の「辞めます宣言」につながっているとすれば、そのギャップを埋める処方箋が必要になってくるのです。
ただし、何でもかんでも若者の感覚に合わせればいいというのは間違いですし、歩み寄っていくことと言いなりになることとは違います。そこで、職場の若者とのコミュニケーションにおいて欠かすことのできないことを考えてみましょう。
若者とのコミュニケーションのキーワードは、「上から目線ではないフラット目線」「一人ひとりを意識した個人レベルの対応」「レスポンスの重要性」の3つです。
タテ社会が苦手な若者には、当然ヨコから目線の会話が大事です。むしろ若者を主役とするファシリテーション思考が求められるといわれています。また忖度と自意識の間で自分のキャラを演じる若者の個に寄り添う感覚も必要。レスポンスは、合理的でつねに生産性を気にする若者に対するクイックレスポンスの側面はもちろん、若者の承認欲求を満たすという側面から極めて重要なコミュニケーションだと・・・・
そして、これらのキーワードに、一般的なマネジメントセオリーを考えてみます。
それは、まず関係性を作り、共感を育み、心理的安全を提供する、そして内発的動機に点火する、という王道のプロセスです。一度試してもいいかもしれません。