みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年8月11日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
近いうちには達成するだろうなぁ・・・・と思っていたらやってくれました!
1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりとなる快挙です・・・・大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が敵地でのアスレチックス戦に、「2番・投手兼指名打者」で先発出場し、6回無失点で今季10勝目を挙げ、今季25号本塁打も放ち、1シーズンの2ケタ勝利、2桁本塁打を達成した。
そのほかにも、日米通算1千奪三振を記録し、本塁打もメジャー通算118号でイチローさんを抜いて日本選手では松井秀喜さんの次、単独2位になりました。
桁違いの選手ですね~ 力をもらえます。
ふと四字熟語の本を手にしてました。そこに、「行雲流水(こううんりゅうすい)」という言葉がありました。
行雲流水とは、物事に執着せず、自然の成り行きに身を任せること。また、とどまることなく自然に移り変わってよどみがないことのたとえとありました。行く雲と流れる水というイメージ。
きれいな言葉です・・・・
会社においても、ガツガツさ「オレが俺が・・・・・」ということでは長くは持たないですよね。流れる雲のように形を変えてつき合い柔軟に対応するように・・・・を意識した人間になりたいものです。
ある作家の話。
「自分には限界がある」「どうせできるわけがない」――あなたは、ネガティブな思い込みによって自分自身を呪縛してはいないだろうか。
困難にぶつかったときに周囲の人にからかわれたり、レッテルを貼られたり、「そんなことはあなたには無理だ」などの否定的なメッセージを受け取り続けたりしていると、いつの間にかそれが固定観念となり、その人の心に棲みついてしまう。
それは誤った思い込みにすぎないものだ。しかし、自分の頭の中に閉じ込められてしまうと、難なくできるはずだったことも、能力を十分発揮しきれずに終わるという事態に陥ってしまう。
「なぜ自分はうまくいかないのか」という悩みや、「こんな状況は自分にふさわしくない」という現実逃避にさいなまれた経験のある人も少なくないだろう。そして、目標から遠ざかり、人生そのものに影響が及んでゆく。このようなやっかいな固定観念を、どう打ち破ればよいのか?