みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年8月17日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
古都のお盆を締めくくる伝統行事である「京都五山送り火」が昨日の夜京都市で行われた写真が新聞に掲載されていた。3年ぶりに全面点火で行われた・・・・
少しづつコロナ禍で制限があった行事が行われていくのは良いことです。
さぁ高校野球もいよいよベスト8が決まり今年の夏のナンバーワンのチームが決まる。予想通り大阪桐蔭が優勝するのか、はたまた戦前の予想で優勝候補に挙がっていなかったチームなのか・・・明日の準々決勝楽しみです。
ただ気になるのが、関東勢のチームです。データによると、関東勢が準々決勝にコマを進めなかったのが2年連続というのが49校制になった第60回大会以来初めてというから関東勢の今後の活躍を期待したいところです。
さて話は変わって、こんなことないですか?
何ごとであれ、まず「できない」と否定的に考えること・・・・
状況分析に終始して新たな提案を出さない。リスクをとらず予定調和で終わらせる。こうした「思考の癖」が身に付いてしまっている人は少なくないと思うのです。
大きな挑戦、高い目標、難しい問題に直面したときに必要なのは、これらの癖を捨てて「必ずできる」という思いと思考法を身に付けることだと・・・・
私たちには、知らず知らずのうちに染み付いた思考の癖があるみたいです。
たとえば、何ごとであれ、まず「できない」と否定的に考える癖や、状況分析に終始して新たな提案を出さない評論家型になる癖、リスクをとらず予定調和で終わらせる癖などです。
変化が激しく乗り越えていくのが難しい時代では、このような癖をそのままにしていては、悲観的になるばかりで灯りは見えてこない。山積みの問題を前に、否定的に考えて状況を細かく分析していたら、発想の幅は狭くなり、すべてのことに関して可能性は低く見えてくる。だからこそ発想を変えてみようというわけです。
よくない「思考の癖」を捨てて、否定から肯定へと思考スタイルを切り替えるのです。
大切なのは「問題は山積み」「状況は厳しい」ではなく、「だから、どうするのか?」ということだ。
「だから、どうする?」――その問いへの自分の答えは、「必ずできる」という前提で考えることである。
「必ずできる」と信じて考え抜き、フットワークよく行動し、そうすること自体を面白がる。
これこそが私たちに置かれている難しい状況を打破する方法ではないだろうか。