みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年8月27日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
8月もあっという間に残り5日。目標に向かって行動するのみです。
ここ最近駅の構内などで農産物の販売を見掛けることが多くなったような気がします。
新聞拾い読み、猛暑や豪雨などで傷がついたり、形が曲がったり・・・スーパー店頭には並びにくい、そんな規格外の農産物の販売を支援する動きが広がっているそうです。
宅配やネット販売の企業が手掛けるケースが多く、少量でも対応できるというのが強みでしょうか。
割安感もあったり、今よく言われているSDGsにも関連する、食品ロス削減にもつながると消費者の関心も高まっているという・・・・
さて、
褒めることは、相手の言動や能力、可能性を認め、相手からエネルギーを引き出しますが、さらにそのエネルギーを高めるためには励ますことが効果的でもあるという話。
例えば、部下が仕事で壁にぶつかってしまったときや、人間関係で悩んでいるときなどは、エネルギーレベルが思い切り下がってしまいます。そんなとき、一人ではなかなか壁を乗り越えられないこともあります。
励ますというと、頑張れしか思いつかないなぁという人もいるかもしれません。が頑張れだけが励ましの言葉ではないのです。励ましって言葉だけではなく、言動でも示せることもあるのです。
効果的に励ますためには、まず等身大の相手を見て、ありのままの相手を受け止めることである。相手のエネルギーレベルを見極めて、寄り添う姿勢が大切です。あるいは相手と一緒に取り組む姿勢も重要である。一緒に進んで行こうというメッセージを伝えること、言葉だけではなく、視線や声のエネルギーなども大切な要素。相手を見守る意識で、声のトーンにも注意しましょう。
もちろん、やみくもに励ますのではなく、相手に合った励まし方で、部下のエネルギーレベルをアップさせましょう・・・・