みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年9月1日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
猛烈な勢力の台風11号は今日沖縄本島や先島諸島に接近する見込みだそうです。沖縄の南で動きが遅くなるため、沖縄では影響が長引きそうだと・・・・
一方で本州付近には秋雨前線が停滞し、広い範囲で雨が降りそうです。台風からの暖かく湿った空気が流れ込むため、雨脚の強まる所があるとのこと。防災に備えなければならない。
さて、ある調査機関のデータによるとwith・afterコロナと言われている中、人材育成の方針は、今後2~3年で「ある程度方針を変えていく」企業が48.7%を占めると言われています。
とくに次世代のリーダー育成に力を入れるところが多いと・・・そこでリーダーシップについて少し見ていきたいと思います。
マネジメントでは、技術・知識に加えて「リーダーシップ」が必要とされます。「リーダーシップ」があるか・ないかが、プロジェクトの成功に大きな影響を与え、リーダーとして成功するか否かを分けるのです。
リーダーシップは、未来のビジョンを提示し、メンバーの団結力を高め、メンバーに対して動機づけを行うこと、つまり、「対象のモノやコトを変革させる『推進力』を高める」ことがメインになると・・・・
とはいえ、リーダーシップをもてといわれても、なかなかピンとこないかもしれません。
理由として挙げられるのが「リーダーシップに世界共通の定義がない」ということです。
さらに、リーダーシップ論もさまざまな切り口で論じられており「画一的な方法がない」からと言われています。
ただし、共通点を探してみると、「リーダーシップは2人以上の組織で語られる」「リーダーがいればフォロワーがいる」ということです。そこで皆さんの中での課題としてあげると、「フォロワーが思ったように動いてくれない」と悩んでいることです。
「人は感情の生き物」といわれるように、仕組みやルールだけでは動きません。
ですからリーダーは、「フォロワーの感情や心に働きかけ、組織全体がビジネスの目的や目標に向かって歩んでいくための行動を取る」ことが大切になります。