みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年9月7日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
必要性が指摘されながら進んでこなかった「リカレント教育」。
2022年6月7日、「経済財政運営と改革の基本方針2022」(骨太の方針)、「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」が決定されました。
骨太の方針の中で、第2章-1「新しい資本主義に向けた重点投資分野」には、人への投資と分配 と記載されています。
定着してほしいですね・・・・
さて、
よく最近耳にするのが、プロジェクトマネジメントです。
プロジェクトマネジメントとは、定められた期日までにプロジェクトの目的を達成できるように導く管理手法で、課題管理や成果物管理、スケジュール管理や工数管理などが挙げられます。
会社におけるプロジェクトとは、事業の目的を達成するための期間が限定されている業務のこと。
そのプロジェクトには、有期性と独自性、2つの特徴があり、形成されたチームによって遂行されるのです。
有期性とは、プロジェクトが始まる日と終わる日が明確に決まっていることです。
プロジェクトは、始まりと終わりが決まっており、期間が明確に定義できる活動でなければなりません。プロジェクトに関わった人は、プロジェクト活動の目的である創造物を生み出し、完結するために活動します。
また独自性とは、そのプロジェクトに取り組む組織にとって今まで経験のない要素を含んでいるということです。
ビジネス環境は常に変化しており、それは予期せぬ事態を招きます。そういう意味からすれば、ルーチンワーク以外の業務はほとんど独自性を特徴とするプロジェクトだと言われてます。
そして、
プロジェクトマネジメントが重視されてきた理由は、組織が一丸となり難局を乗り切ろうとする力、そして一人ひとりの能力、これらの向上が期待できるからです。
環境の変化が激しい今、改めて組織が一丸となって物事に取り組む工夫姿勢が必要なのでは・・・