みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年9月11日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
旧暦の8月15日にあたる昨日、「中秋の名月」が全国各地で見られましたね・・・・
空気が澄むこの時期、1年で最も美しいとされる、姫路市では夕方ごろから姫路城が見える展望スポットにたくさんの人たちが集まっている写真が掲載されてましたね。
秋を少しずつ感じる時期になってきました。
さて、
企業内外での学びについて、いま「リスキリング」が注目を集めている。
「リスキリング」は「学び直し」と訳されることが多いが、「変化する社会で、今後必要なスキルや技術を学ぶ」ことで、そこでは「学ぶ姿勢」、すなわち「独学力」が決定的に重要になるとキャリア論に長けている教授が言われています。
「タテ社会」の「日本型雇用」はもう限界にきていると・・・・
「ジョブ型雇用」とは、職務やスキルを明確にして採用や評価を行う欧米型の人事制度で、日本における従来の人事制度とは大きく異なります。日本型の雇用制度は「メンバーシップ型」と呼ばれるもので、その本質は、タテ社会と安心社会にありました。
「タテ社会」とは昇進や出世といった組織内での上下の序列がきわめて重要な機能を持つという概念です。その結果、「閉鎖的な集団主義」となり、その中に所属していれば安心を保証してくれる「安心社会」となるわけです。
しかし、これからの「ジョブ型雇用」では、これとは真逆の「ヨコ社会と信頼社会」に転換します。
「ヨコ社会」は、会社という枠組みを超えたさまざまなつながり、交流が求められます。そしてそこには、閉鎖的な「安心社会」ではなく、他者と信頼し合い、協力関係を築く「信頼社会」が築かれます。
日本は明らかに、従来の「タテ社会・安心社会」から「ヨコ社会・信頼社会」へと変わりつつあります。
そして、そこで生き抜くために欠かせない能力が4つあると言われています。