みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年9月12日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
新たな週のスタートです。気を引き締めて今週も過ごしていきましょう・・・・
将棋界に新たなスターが出るのか。現役最年少プロ棋士が誕生したと・・・・
将棋の棋士養成機関「奨励会」に所属する高校2年生の藤本渚三段が、10月1日付での四段昇段が決まった。それにより、プロとなり現役最年少の棋士となる。
今から藤井聡太竜王との戦いを夢見る人もいるのではないだろうか。これからの将棋界を背負う若者に・・・・
さて話は変わって、
今後日本が転換していく「ヨコ社会と信頼社会」では、これまでとは違う能力が求められると言われています。それが以下の4つの能力です。
1つ目は、「人間性感知能力」が高いかどうか
相手の「人間性」を見極められる能力が必要だと・・・・
2つ目は、「ビジョンやミッション」を重視しているかどうか
開かれた「信頼社会」を目指すなら、自らのビジョンやミッションを掲げることが大切です。
3つ目は、「人的ネットワーク」が開いているかどうか
自分の人脈の中で、互いが知り合い同士でない人が多いほど、「開かれた人的ネットワーク」をつくり上げていることになります。
「信頼社会」では、そうした「開かれたネットワーク」の構築力が求められます。
最後に、「独学力」が高いかどうか
「独学力=学びの主体性」です。
「なぜ学ぶのか(Why)」「何を学ぶのか(What)」「いかに学ぶか(How)」を主体的に決めて、組織内においても1人ひとりが自律的に動いていくことが大切です。
「仕事」と「学び」のサイクルを回し、「独学力」を身につけることが「この先、生き残れる人」の必須の条件となると言われています。
自ら振り返り、日本社会が直面する「大きな変化の波」を乗り切るための「自ら学び続ける能力」を磨いてほしいですね・・・・