みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年9月14日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
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夢じゃない60本越え・・・・そしてその先には三冠王!
プロ野球ヤクルトの村上選手が歴代2位となるシーズン55本塁打に到達した。
2013年に60本塁打のプロ野球記録を作ったバレンティンの122試合目に次ぐ、史上2番目での達成。残り15試合で6本打てば新記録だ・・・・
本塁打のほか、打率、打点もセ・リーグ1位・・・このまま行って史上8人目となる三冠王誕生を期待したいですね~
さて、
仕事をしているとやっぱり成功はしたい。
では成功するためには何が必要なんだろうと考えてみると・・・・それは基本や基礎といった「型」を身につけることが大事なことに気が付く。
以前も書きましたが、立川談志さんが「型」について書いた書物があります。その中の一節。
『型が出来ていない者が芝居をすると、型なしになる。型がしっかりとした奴がオリジナリティを押し出せば、型破りになれる。型をつくるには稽古しかないんだ・・・』と。
型を一度徹底的に覚えて、覚えたうえでその噺をもう1回自分なりに咀嚼してどう表現していくかが、オリジナリティを出す応用力なのだと・・・・
基本・基礎というものがいわゆる「型」で、毎日練習して徹底的に体にしみ込ませるものである。
型があってこそ、型を破って自在に動けるようになるのです。
型は、身につけた基礎的な技術を使って目の前のことに対応することであり、どんな場面にも応用ができるのです。
営業であれば、挨拶や礼儀、トークスキルなどを磨いたうえで、いつも相手に対して新鮮に接することができるのが、型を身につけた人と言えるでしょう。
状況や相手に合わせて型を自由に変化させることで成果へとつながっていきます。
地道に型をものにし、型破りなことができるようにしたいものです・・・・