みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年9月21日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
コロナ禍の長期化で、出社とテレワークを組み合わせて働く、「ハイブリッドワーク」を支える機器やサービスが増えているという。
出社する人と在宅勤務の人とのコミュニケーション不足という懸念を補う機能が人気を集めている。
人材流出を防ぐ目的もあり、ハイブリッドワークを導入する企業が増えている。
8月にまとめた調査では、ハイブリッドワークを「すでに導入」「導入予定」などとした企業は8割だったという。また個人の約6割が、「勤続意向の上昇につながる」と回答したとのこと。今後注視したいところである。
さて、
日常生活でこんな経験はありませんか?
新しい企画の構想を練るために何時間も情報を集め、検討したのに、なかなかいい案が思い浮かばない・・・。
そこで、一旦切り上げて家に帰り、夕食を食べているときに不意に名案が浮かんだってこと・・・
こんなことって誰しも経験しますよね。これって考えを「寝かせる」と言われてます。
でもなぜ考えを寝かせると名案が突然ひらめいたりするんでしょうか。
よく考えてみると不思議な現象ですよね
しかも、企画のことを考えている時とは違う別なことをやっている最中に名案が浮かんでいるんですからね。
ということは、企画のことを考えていないときも、私たちのあずかり知らぬところで何らかの思考が起こっていると考えるのが自然ではないだろうか。
もし、何の思考も起こっていなかったら、ずっと悩んいるだけで進展ないですからね。
これって無意識思考というそうです。
人間の思考にはいろいろと心理学をはじめ研究されてきました。特に行動経済学という分野において学者であるダニエル・カーネマンが人間の思考には、速い思考と遅い思考の2つあると。
われわれ人間は意思決定の対象が何であれ、最も良い決定ができるように2つの思考を使い分けているというのです。
それとあと1つ第3の思考として無意識思考というものがあります。これをうまく使いこなせると自分が成長できるのでは・・・と思ったりします。