みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月1日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
今日から10月です。改めて行動計画がしっかりと進めていけるよう準備を怠らずやっていきたいものです。
こんな記事が・・・・無印良品が500円以下の食品や日用品を集めた新業態「無印良品500」をJR三鷹駅(東京都)の商業施設に開いたという。店内商品の約7割が税込み500円以下で買えるそうです。この10月から食品などの値上げが相次ぐなか、ワンコインで買える手軽さをPRする狙いだそうです。
さて、
リーダーにとって最も重要な仕事は、次のリーダーをつくることだと・・・・
リーダーである自分自身が輝くのではなく、後輩や部下を輝かせ、花を持たせることができるか。後輩や部下にチャレンジの場を与え、リスクは自分がとる覚悟を持てるかどうかがカギだと言われています。
こんな言葉があります。「インテグリティ」(integrity)
「インテグリティ」(integrity)とは、誠実、真摯、高潔などの概念を意味する言葉で、組織のリーダーやマネジメントに求められる最も重要な資質、価値観を示す表現として使われています。
インテグリティ(高潔さ、誠実さ、真摯であること)のある人は、人を育てるのが上手とも言われています。
たとえば、社内部署別企画大会があったとして、自分がプレゼンテーションをやったほうが勝てると思うかもしれない。しかし自分がずっとやっている限り、一緒に働く部下が今以上に成長することはありません。
そうだとしたら、やらせてみるしかないのです。部下にプレゼンテーションをさせてみる。もちろん一度目は失敗する可能性は高い。だからまずは社内の企画からやらせてみてあえて失敗させてみるのも手だと思うのです。
人間は同じことをやらせていると育ちません。常に今できること以上の、少し背伸びしたことをさせる必要があります。そして、それは本当の現場で経験させなければいけない。
もし社内のプレゼンで成功したならば、そのときの成功の手柄は「彼が・彼女が頑張ったからです」と、きちんとその人に花を持たせる。自分が助けたから成功したのだと言いたくなりますが、もちろん、そんなことを言ってはいけません。
若手に手柄を譲り、花を持たせることで、優秀な若手が自分を超えていったり、顧客が若手のほうを向き始めたりすることもあるかもしれません。
そんなときでも、「それはそれでいい」と思えなければなりませんし、「仕事を奪われる」とか「クライアントを取られてしまう」という恐怖と嫉妬に勝たなければいけないのです。