みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月6日木曜日です。
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10月に入って急に寒くなった気がしませんか?昨日などは上着を羽織って正解でした。そのように急に気温の変化があると体調を崩しかねないです。健康管理には十分に気をつけたいものです。
プロ野球もレギュラーシーズンが終わり、コロナの緩和制限で球場に足を運べる状況にもなった。
その中で総入場者数のデータがあった。
セ・パ両リーグ合わせて約2107万人だったそうです。昨年の2.7倍というからやはりコロナの影響は凄かったんだと改めて感じましたね。
セ・リーグは1試合平均が2万8千人を超えた。パ・リーグは約2万1千人だった。球団別ではやはり阪神タイガースが最多の約262万人というからこれまた凄い。
さて、
ある金融機関の調査があった。2022年7~9月期の大阪府内中小企業景況である。その中でこの10月から適用される最低賃金の話。
大阪府の2022年度最低賃金が、現行の時給992円から31円引き上げ、1,023円に改正され、
2年連続となる3%を超える賃上げ方針の決定に対する評価を、すべての企業に聞いた結果が載っていた。
2年連続となる3%を超える最低賃金引き上げ方針に対する評価は、「やむを得ない」とする企業が 57.1%、「(再引き上げでもあり)受け入れられない」が 12.2%であった。
そして現状における賃上げの余力は、「まだかなりある」とした企業が 8.2%、「少しある」が44.0%で、合わせて 52.2%の企業が「余力あり」とした。
賃金の引き上げについては、「最低賃金までは引き上げる」とした企業が41.7%、「最低賃金を超えて引き上げる」が6.1%、「今の賃金が最低賃金を超えているが、賃上げを行う」とした5.0%を合わせて、52.8%の企業が賃上げを行うとしている。
https://www.osaka-city-shinkin.co.jp/houjin/pdf/2022/2022-09-29.pdf
現実中小企業の賃上げは厳しい状況でもある。