みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月8日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
新聞拾い読みです。
副業で得た収入は、節税効果が大きい「事業所得」なのか、そうでない「雑所得」なのか?
線引きを明確にということで、国税庁が8月に「年300万円以下の副業収入は原則として雑所得」とする通達案を公表したところ、反対意見が殺到したという・・・
これを受けて、国税庁は基準を大幅に変更する。金額ではなく、帳簿の有無を重視する方向にいくみたいです。
暦の上では今日から寒露に入るのです。
10月8日(土)から、二十四節気の「寒露(かんろ)」に入ります。寒露と次の節気の「霜降(そうこう)」は晩秋に当たります。
もともと寒露とは「晩秋から初冬のころに降りる冷たい露」の意味だそうです。ですから二十四節気の寒露は、そんな冷たい露が降りる頃という意味になります。特に朝晩は冷え込みが増して、一日一日と、深まる秋が感じられる時季だと・・・・しかし都心では12月並みの寒さだと、もう冬が来たのか?と疑ってしまうくらい寒さが強まった。体調管理には十分気をつけないと・・・・
さて、
若手社員が入社数年で退職・転職し、人手不足やタレントの奪い合いが常態化しはじめている昨今、リーダーは、「忙しくて教える時間がない」「でも、早く自分で考えて行動できる部下に成長してほしい」という悩みはつきないですよね~
ある経営者の方が話されていたことを思い出しました。
それは「教える時間を短くする」ことなんだと・・・・
具体的に言うと、教える機会は減らさずに(むしろ増やして)、質問を通じて考えさせることで1回の指導時間を極力短く済ませる。
部下を成長させて戦力になってもらうには、その都度ある程度の時間をとって懇切丁寧に指導することが必要だと思われがちですが、そうではないんです。
日々の新人との会話の中で、ちょっとした質問を投げかけ、考えさせることが大切なんだと・・・・
お互い構えた環境ではなく、通常の会話の延長線上で、短く、良質な問いを投げかけることで、指導者は育成時間を削減しながら、新人の主体性を高めていくことができる。
なるほど・・・・短く良質な質問を投げかけることなのか。それにはまず信頼関係の構築が必要になってくる。