みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月10日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
この3連休は秋の華行楽ムード・・・・
絢爛豪華な祭り屋台が街を彩る「秋の高山祭」が昨日、岐阜県高山市で始まった写真が新聞に掲載されていた。
コロナ禍の影響で開催は3年ぶりだそうです。街におはやしの音が戻ってきたと・・・・
市中心部の桜山八幡宮周辺には精密な彫刻、光り輝く金具などを施した祭り屋台10台がひきそろえられた写真を観光客が撮っていた。
明日から旅行代金を補助をする新たな観光支援策「全国旅行支援(全国旅行割)」が始まる。
起爆剤になるかどうか注視したいところでもある。
さて、
「Will・Can・Must」という言葉を聞いたことがありますか?
「Will・Can・Must」とは、ビジネスにおける一つの考え方のことを言います(=フレームワーク)。
具体的には、Willは「実現したいと思っていること」で、Canは「Willのためにできるようになるべきこと/今できること」、Mustは「Canのために今すべきこと」というように考えていくことです。たとえば、
営業職のエキスパートになり、多くの受注をしたい(Will)から、的確なニーズの探り出しを身につけ、コミュニケーション能力を活かす(Can)。これらを実現するために、多くの商談をこなさなくてはならない(Must)。という具合に・・・・
「Will・Can・Must」、この3つはそれぞれが重なり合う輪であり、その重なりが大きければ大きいほどモチベーション維持ややりがいに繋がると言われています。
Willは「階段の頂上」 をイメージですね・・・・実現したいことは、階段の頂上。つまり、何をゴールにするかです。
Canは「自分の今の装備やステータス」 をイメージですね・・・・
Can(今できること)はまさに、自身の装備やステータス(今後身につけるスキル含む)を指しています。CanはMustを乗り越えていくために必要な経験値とも言えます。Mustの階段を登り切るため、Canを見間違えないことは重要です。
Mustは「階段の一段ずつ」をイメージですね・・・・
Must(今やるべきこと)はWillのために越えなければいけない階段の一段ずつに例えることができます。