みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月11日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
さぁ今年最後の3連休も終わり新たな週のスタートです。気持ちを切り替えて頑張っていきましょう。
う~ん昨日はプロ野球DeNA×阪神のクライマックスシリーズ手に汗握る試合楽しみましたね・・・
3試合の結果を見ても思いますね。初戦2-0で阪神、2戦目は1-0でDeNA、そして最後の試合は3-2で阪神いずれも投手戦で守り切らないと負けるという。投手陣が少し阪神の方が踏ん張ったのでしょう。
次は明日からのファイナルステージヤクルト×阪神戦が始まります。昨年ヤクルトは巨人相手に2勝1分けの3試合で決めてます。6試合すべて戦うのか興味があります。
まだまだプロ野球は熱いです・・・・
さて話は変わって、
最近の傾向として、自分がやりたいことが明確にあり、それが出来なくなると転職を考えるという社員が増えているという・・・・
キャリアビジョンをしっかりと持っているという表現はできますが、キャリアを焦って構築しようとする傾向も強く、長い目で見るとキャリア構築にプラスとなりそうな業務であっても、自身が思い描いていたステップと異なると感じたら拒否感はかなり強くなるそうです。
たとえば、「希望した部署ならやりたい仕事ができた」と強く思っていると、違う部署に配属されると、その部署で自分の成長につなげようという気持ちの切り替えができず、「やりたい仕事ができない」とマイナス感情を蓄積したり・・・・仕事にやりがいを見いだせていないので、「やらされ感」しかなく、そのような気持ちで仕事に取り組むことで毎日のように「働きやすさ」は低下し、メンタルダウンにつながると・・・・
会社としては、このような社員に対して、なぜそこに配属するのか、配属の目的・意味づけを丁寧に説明していくだけでなく、現在担当している業務が社員のキャリアに中長期的に与える価値についても言及するなど、社員のキャリアデザインのサポートを行っていくことが必要だと・・・・
会社として社員のキャリア構築を真剣に考えているというメッセージを伝えられるかどうかがカギを握る・・・・・