みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月12日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
新型コロナウィルスの水際対策が昨日から大幅に緩和されました。海外からの個人旅行が解禁され、3回のワクチン接種か出国前の陰性証明があれば、入国時の検査がいらなくなった。
訪日外国人客(インバウンド)の門戸が広がったし、全国旅行支援もスタートし、観光業界の期待は高まった。ただコロナ禍前の水準に戻るには時間がかかりそうだとも言われている。感染対策と両立させる「ウィズコロナ」に向けた課題も多いと・・・・・
しかし頭で思うことだけでなく行動をしてみることも大事かなぁとは私の意見であるが。今後の動向を注視したいですね・・・・
さて、話は変わって、
タテ社会が苦手で、つねに周りから見える自分を気にしていて、超合理的な若者が多いと感じる先輩たち。
その価値観は、上司との間に根本的なギャップを生み出しているのが現状という人もいるのではないだろうか。
このギャップが、知らぬ間に日常的なやり取りの中で若者の不満やストレスになってたまっていき、突然の「辞めます宣言」につながっているとするならば、そのギャップを埋める対策が必要です。
若者とのコミュニケーションのキーワードは、
「上から目線ではないフラット目線」
「一人ひとりを意識した個人レベルの対応」
「レスポンスの重要性」
の3つだと言われています。
タテ社会が苦手な若者には、当然ヨコから目線の会話が大事です。
また忖度と自意識の間で自分のキャラを演じる若者の個に寄り添う感覚も必要でレスポンスは、合理的でつねに生産性を気にする若者に対するクイックレスポンスの側面はもちろん、若者の承認欲求を満たすという側面から極めて重要なコミュニケーションだと言われています。
そのためには、まず関係性を作ること、そして共感を育み、心理的安全を提供し、内発的動機に点火する、という王道のプロセスを考えることだと・・・・