みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月13日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
JR西日本が季節で変わる豪華列車を走らせるという記事が載ってました。
第1弾として、敦賀から城崎温泉間の運行を2024年秋に始めるとのこと。同年春に北陸新幹線の金沢から敦賀間が開業予定らしく、遠方からの集客にも期待し、コロナ禍で落ち込んだ利用客の回復を狙う。新たな観光列車は、特急「はまかぜ」の車両をなんと4億8千万円かけて改造するという。今後の動向に注目です・・・・
さて、
よくあることだと思うのですが・・・・
リーダーになるような人は仕事のスキルや能力も高い人がなることが多いと思います、自分でやる方が仕事が早く終わるとか、質の高いものができると思いがちで、ついつい何でも自分でやってしまい、人に任せることができないってことがよくありますよね。
しかし、リーダーにはリーダーとしてのやるべき仕事があり、そして、考える時間だって必要だと・・・・・
ということは、ビジネスをまわしていくために、日々のオペレーション、ルーチンワークはチームのメンバーに任せなければならないというわけです。
ではどうすれば・・・・・?
優れたリーダーは自らがやるべき仕事に特化して、それ以外の仕事はチームのメンバーに任せていますし、その方が会社やチームとしてはきちんと機能します。会社やチームにとっても、これがリーダーに求められていることだと思っていることでしょう。
リーダーの仕事って、「作戦を立て、人員を配置し、そして、指揮を執る」ということである。
リーダーであるあなたが指揮をして、プレーヤーであるチームのメンバーがその指揮のもとで動くこと。
そのとき、プレーヤーとして仕事をするのはメンバーですから、その部分の仕事は任せなければいけませんよね。そのときに間違ってはいけないことは、プレーヤーとしての仕事は任せても、リーダーとしての仕事は放棄してはいけないということです。つまり任せなければいけないが放任してはいけないということです。リーダーは自覚と責任を持たなければならないというわけです。
まずは小さな成功の積み重ねだと、最初から大きなことは出来ないので、今すぐできることから少しづつやってみませんか・・・・・