みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年10月25日火曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
#組織診断 http://www.mpe-kobe.jp/?p=1887
フィギュアスケートの時期が到来です。グランプリシリーズ第1戦はアメリカで・・・・
女子フリーは昨季世界選手権優勝の坂本花織選手がショートプログラムに続き1位で海外GPシリーズ初優勝を飾った。
さぁプロ野球日本シリーズも仕切り直し。球場がパ・リーグの本拠地京セラドーム大阪に・・・・
オリックス敵地では一敗一分けと調子が出なかったが、本拠地の声援が勇気づけてくれて勝ちにつながる。第7戦までもつれ込む歴史に残るシリーズであったほしい。
さて、
こんなことないですか?自分の部下を思い浮かべてみましょう。
20歳代後半から30歳代くらいの時期って、仕事も覚えてバリバリと仕事をこなし自信もでてきているころですよね。そこに落とし穴があるって・・・・・
というのは、なんでも自分がやったんだという錯覚に陥ってしまうことなんです。
言い換えれば独りよがり、そのような発想がだんだんと人を遠ざけているのがわからないのである。無論自分がやっていないとは言ってはいない。
それをついつい口に出して・・・いや出し過ぎることが、周りの反発を食らうのである。
自分が自分がと言えば言うほど、周りの人間は、「陰でフォローしてやってることに気づけよ」という気持ちが強くなるのです。
そうすると誰もフォローしてくれなくなってしまうのです。
気づくのが遅ければ・・・・・わかりますよね。仕事って1人でできるものではないのです。
一見自分だけでなし得たように思える仕事があったとしても、実際には多くの人の手を煩わしているということを知ることが大切だと・・・・・・他人を立てることのできる器になりたいものである。