みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年11月5日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント
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もうそんな時期なんだと・・・・今年の世相を反映した言葉に贈られる「2022年ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた30語が発表された。年間大賞とトップ10は12月1日に発表される。今年はどの言葉が選ばれるのか楽しみである。
新聞拾い読み、インフレ手当というものが多く企業で使われているそうだ。
食料品や日用品の相次ぐ値上げに対応し、従業員の生活を支援する特別手当を創設する動きが企業に広がっている。「インフレ手当」などの名目で一時金を配るほか、毎月の給与に継続して上乗せする企業もある。企業側には、仕事に支障をきたしかねない生活不安を取り除くという配慮以外に、人材の定着を狙う思惑もあるようだ。
さて、
採用も大事にしながら既存の社員の定着も大事にしていくということが大切だと、経営者の方は日ごろから思われているかと思います。
「定着とは、活躍している人材の離職を防ぐこと」と定義されている会社があります。
その言葉の中で、「活躍している人材」というところがポイントだと思います。
離職には、会社にとって本当に痛手となるネガティブな離職と、正直致し方ないポジティブな離職があると・・・・
経営者として本音で言うと、会社に残って欲しかった大事な戦力、本当に企業の理念やビジョンを理解し、行動してくれている人たちが活躍している人材なんだと。ですから何とかしてネガティブな離職を避けなければならないというわけです。
そのために何をするのか・・・・
先ほどの定着とは活躍している人財の離職を防ぐことと話されていた会社も創業期から成長期へステージが変化しています。その変化する企業のステージに順応することが必要になってくる。
企業は活躍する人材を創出し、既存社員がこの会社で働き続ける理由を創り続けることが大事なんだと・・・・・