みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年11月24日木曜日です。
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今日のトップニュースはこれしかないでしょう・・・・・
サッカーワールドカップ日本×ドイツで日本がドイツを破ったんですよ。歴史的な勝利です。
それも若武者が(堂安・浅野選手)つい先日はアルゼンチンも敗れるという今大会は何かが変わるのでしょうか?楽しみです。
さて、
「部下がなかなか成長しない」「自発的に行動しない部下が多すぎる」「最近の部下は何を考えているのかわからない」など、若手社員の育成に悩んでいる上司は少なくないようだ。
部下が成長しないのは、時代とともに部下が変わっているのに、上司が変わっていないから・・・・「イマドキ」の部下を伸ばすには、上司も「イマドキ上司」でないとね・・・
ではどのようにしたらイマドキ上司になれるのだろう。
まずは「過去の自分の経験にとらわれている」ことを取り除くことなのでは。
「最初の1年間は見習いをするべきだ」「上司の言うことは絶対だ」「わからないことは自ら聞くべきだ」ひと昔前であれば、それが普通だったことでしょう。
ですが、現在は、「この仕事、自分は向いていないかも」「この職場、自分には合わないかも」と思えば、容易に転職するのが今の時代なんです。
上司の言うことに対しても、意見することがマナーだと教えられている場合もありますし、わからないことがあったら、ウェブで検索して調べるのが当たり前。
YouTubeなどで直属の上司よりもわかりやすくビジネスを教えてくれるコンテンツもたくさんあるため、上司に聞かなくても解決してくれるというわけです。
また、個性が重視され、多様化が当たり前という時代の流れもあり、好きなこと、得意なことにフォーカスして仕事をすることがスタンダードになりつつあります。
部下の持つ能力、経験も多様化してきています。新入社員でも皆さんのときとは、知識や経験値が異なる場合も少なくないということを理解しないといけないわけです。