みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年11月30日水曜日です。
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11月もあっという間に最終日です。2022年も残り1か月となりました。来月12月は31日までありますが、実質25日までくらいでしょうね。稼働日数が少ないので段取りよく動くようにしなければなりません。
クリスマスや正月を彩るシクラメンの出荷作業が、全国有数の生産地として知られる栃木県の農家でピークを迎えているという。日光市の「イッセイ花園」のハウスでは、従業員らが花や葉を整えたり、箱に詰めたりする作業に追われていた。作業はクリスマスごろまで続き、約2万鉢を首都圏や大阪などに出荷する予定だと・・・・
さて、
よく管理者との面談で相談を受けることがあるのが、部下を叱るときです。素直に受け入れてくれて、より信頼関係を強くするためには、どんな叱り方をすると効果的なのか・・・・
おそらく誰もが過去の自分の経験からヒントを得ることが出来ると思うのです。自分の力を見込んで、愛情を持って関わってくれる上司や先輩からのお叱りは、愛のムチとして素直に受け入れることができ、さらに信頼関係が深まるきっかけになったのでは・・・・・
要するに、日ごろから部下の可能性を信じて良いところを見つけてほめ、力づけるというコミュニケーションをとっていてこそ、叱るという行為を愛情表現として受け止めてもらうことができるのです。
相手が受け止めやすい叱り方で言うと、Iメッセージを使う方法があります。ほめる⇒叱る⇒ほめるという手順で叱るというステップをプラスの会話でサンドする方法などもあります。
まずは、労いや感謝の言葉を伝える(相手=認められていると感じる)⇒Iメッセージで叱る&相手の想いをヒアリングする(相手=あくまでも上司の見解としてとらえることができるので受け入れやすい、そして言われっぱなしではなく自分の意見も聞いてくれることへの公平感を感じる)⇒今後への期待を伝える(相手=認めてくれているからこそ敢えて言ってくれたのだと思える)という上記2つの方法を組み合わせてもいいかもしれませんね。
日ごろから意識してやってみることで、コツがつかめる可能性があると思います。
まずはやってみること大事ですよね。