みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年12月5日月曜日です。
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11月の終わりから気温が下がって寒い日が続いて布団が恋しい季節になってきました・・・・
そんな寒い時期に見れるのが滋賀県高島市マキノ町のメタセコイア並木ですね~
色づいて見ごろを迎えているという。まっすぐ延びる道路の両脇に500本ほどの木々が並び、約2.4㌔にわたって赤黄色のトンネルを創り出しています。見ごろは12月上旬までだそうです。
さて、
企業における人材育成にはさまざまな方法がありますが、社員の成長を促すには能動的に研修へ参加してもらうことが重要です。そこで、能動的な学習を促すように設計された手法である「アクティブラーニング」を今回見ていきたいと思います。
アクティブ(active)とは日本語で「積極的」、「能動的」といった意味を指す言葉です。そして、アクティブラーニングとは学習者が積極的かつ能動的に学べるように設計された学習手法を指します。
現在はVUCA時代とよばれ、未来の予測が困難な社会です。変化の激しい環境で企業が生き残っていくためには、主体性をもち課題解決力に優れた社員が求められます。
具体的には、上司などからの指示をただこなすだけではなく、自ら課題を発見し、解決策を考える姿勢が社員一人ひとりに求められるということです。
アクティブラーニングに取り組むことは、課題を見つけるトレーニングになり、課題解決力や発想力、主体性、協調性などの向上も期待されます。
人材育成の一環として研修にアクティブラーニングを取り入れることには、どのようなメリットがあるのでしょうか。
アクティブラーニングでは、能動的に学ぶことで学習内容が定着しやすくなり、業務にも生かしやすくなります。また、アクティブラーニングを人材育成に取り入れることにより、課題解決力、発想力などの向上のほか、主体性・協調性の定着にもつながるでしょう。