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この週末スポーツが熱い・・・  人事見直し倶楽部通信  №4679

time 2022/12/17

この週末スポーツが熱い・・・  人事見直し倶楽部通信  №4679

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年12月17日土曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断  http://www.mpe-kobe.jp/?p=1921

#人事 教育 研修http://www.mpe-kobe.jp/?p=1916

アメフトの大学日本一を決める甲子園ボウルが明日開催される。7年連続56回目出場の関学大と3年ぶり7回目出場の早大の顔合わせとなる。5連覇がかかる関学大と初の栄冠を狙に行く早大との戦い楽しみです。

サッカーはワールドカップ決勝アルゼンチン×フランスの戦いがある。メディアではメッシとエムバペのエース対決を書いていました。メッシはこのワールドカップがまだ手に入れていない宝物なので取りに来るだろうし、フランスも連覇を狙いにくるので非常に楽しみな戦いになるのではないだろうか。この週末はスポーツ観戦ワクワクしますね。

 

さて、昨日の続きなのですが・・・

では、企業が社員育成の一環として積極的にリカレント教育を推進すると、どのようなメリットが生まれるのでしょうか。

まずは、「社員のスキルアップと自社の業績アップにつながる」ということです。

リカレント教育により、社員は新たな知識や専門的なスキルを習得できます。自らが選択した希望のリカレント教育を受講できれば、専門性が高まるだけでなく、仕事に対するモチベーションも向上するでしょう。結果として、企業の業務効率化が促進され、イノベーションを生む可能性が高まるなど、業績にも良い影響が生まれることを期待できます。

そして次に、「人材の確保・定着に期待できる」ということです。

リカレント教育によって社員のスキルが上がり、行う業務にも好影響が及ぶなら、報酬の上乗せや昇進など当人のキャリア形成につながります。企業へのエンゲージメントも高まり、離職を防ぐ効果も期待できるでしょう。

仮に出産や子育て、介護で一時的に休んだとしても、必要なスキルを磨きながらスムーズに復職できることは、企業にとっても大きなメリットです。

最後に「企業のPRに役立つ」です。

自社がリカレント教育に力を入れていると社外にアピールすることで、企業イメージ向上につながることも魅力です。近年は企業を評価するのに、ESG経営といった中長期的な視点も重視されています。リカレント教育を受けスキルアップした社員が転職を選んだとしても、「社員に成長の機会を与えている企業」であることが内外に認められれば、優秀な人材が集まりやすくなるというわけです。

https://www.mpejinji-club.jp/blend

 

 

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