みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年1月2日月曜日です。
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初詣行きましたか? 人が多かったですね・・・3年ぶりに国内や海外と制約なしで旅行など出掛けたりということもあるのだと思います。人ごみのところへ行った後は手洗いうがいは忘れずに。
あまり羽目を外さないように・・・・久しぶりに会う人もいるのでついついということもありますけどね。
さぁ箱根駅伝が始まる。テレビにくぎ付け・・・・
さて、
人物を見抜く方法という言葉があります。初対面の印象というのは非常に大事だと思うのです。相手がもし偽り飾っていても、そこが初対面のときにしっかりと自分の胸の鏡に映ってありありと見えるといいですよね。
孔子の言葉に、「視」「観」「察」という3つの言葉を使って人を見るポイントを挙げています。
「誠実な人かどうかは、行動を注意深く見ていればわかる。心根の正しい人かどうかは、どんな気持ちからそういう行動をしているのか観察していればわかる。欲にまみれて悪事を働く人かどうかは、どんな暮らしに満足しているかを見ればわかる」と説いています。
人物を見抜くには、一面的な見方をしてはいけない、よくよく観察するのが大事だと・・・・
自分の仕事にやりがいを見出し、仕事をすることに満足して生きる人こそが信用できる「正しい人」だと・・・
若い人たちは、人物を見抜く練習をするといいのではないだろうか。その眼を養うことができれば、素晴らしい人物との出会いに敏感になれると思うから。
中小企業の成長と発展には、人材育成の仕組みが必要不可欠です。社員が高い成長意欲をもち、会社の目的、目標にベクトルを合わせて本気で取り組んでいくことが、社員自身のためにも顧客のためにもなり、周囲の支持を集めて会社を成長させていくエネルギーになるのです。
そもそも多くの人は人事評価制度のゴールを、評価結果を昇給、賞与に反映させること、給料で頑張った人のモチベーションを上げることと勘違いしているところがあります。
もちろん、評価結果を給料に反映することは当たり前に行われてきたので仕方ない部分もあります。しかし、そのままでは人事評価制度の改革プロジェクトが失敗に終わってしまうのです。
今年はなんとしてでも制度設計を考えてみましょう。