みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年1月9日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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今日は暦の上では成人の日。ですが、昨日各地で式典が開かれたそうです。民法改正で昨年4月から成人年齢が18歳に引き下げられ、初めて迎える「成人の日」であるが、多くの自治体では、名前を二十歳の集いや二十歳を祝う会などと見直し、これまで通り、20歳を対象に新たな門出を祝ったそうだ。そうだよな・・・18歳はもうすぐ試験だもの、合格を勝ち取ってからでないと祝えない。
そう考えたら自治体のネーミングや対象は良かったかも・・・
いずれにせよ、大人として自覚をもって新たな門出を迎えてくれたいいですよね。
さぁ商売繁盛、西宮神社えっべさんへ・・・・今日から3日間えべっさんです。
それに先立ち、冷凍の本マグロが奉納されたニュースが掲載されてました。体にさい銭を貼り付けると「お金が身につく」とされる縁起物だが、新型コロナ対策で3年連続アクリル板で覆われた。
さて、
私たちは仕事を進めていくうえで、常に何かしらの判断を行っています。
「新規顧客か、既存深耕か」「利益か、満足度か」「ルールを守るか、特例を作るか」……
それは、小さな仕事でも、経営でも変わりません。
判断をする、ということは、2つ以上の選択肢があり、どれを選び、どれを選ばないかということです。スピードを求められる時にも、無意識的に何かしら自分の大事な考え方を基に判断しているはずです。
この、判断するために自分が大事にしている考え方を「判断軸」と言います。
自分自身の判断軸を自覚することで、判断のスピードを上げ、自分の判断への納得感を増すことができます。また、他者から見ても一貫性が生まれますので、言動に対する信頼感の向上が期待できます。
実際に、自分が過去に経験したビジネス上の判断をいくつか思い返してみましょう。
どうでしょう~・・・すべて自分の軸にそった判断はできていましたか? それとも、できていなかったでしょうか。できていない場合は、自分なりに納得できる理由は探せましたか?
人の判断には、意識的・無意識的を問わず、その人の判断軸が影響すると言われています。
自分がどのような判断軸を持っているかを整理すると同時に、周囲の方がどのような判断軸を持っているかを考えてみるのもよいかもしれません。