みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年1月11日水曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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いよいよ14日から人生を決めるともいわれる大学入学共通テストが始まります。
大学入試シーズンが本格化する。大手予備校の分析によると、女子受験生で理系志向が強まる一方、私大専願者で「共通テスト離れ」が起きているという・・・・
やはりコロナの影響は出ているのでしょうね・・・
今の高校3年生は高校入学当初からコロナ禍に見舞われてきた影響は否めないという。
難関大や理系学部への積極的な志望が目立つという。特に女性は、国公立大では東京大や京都大などの難関大で志望者が増えている。また「医」「理」「工」などの理系学部で志望者が目立つという。大学入試も新しい景色に変化しているのだろうか・・・
さて、
あなたの同僚である○○さん。仕事において「忙しい」「時間がない」が口癖の〇〇さん。
余裕のある働き方ができるようにアドバイスをしたい。さて、あなたなら何をしますか?
「仕事の仕方が悪いんじゃないの?」「もっと効率的にやる方法を考えなよ」といった表層的な(アドバイスになっていない)アドバイスをして終わっている方も多いのでは・・・・
時間を細かく、漏れやダブりなく分解し、問題解決のヒントを気づかせることが大切なのです。
私たちは難しい問題に直面したとき、どうしたらよいか困ります。
ですが、それを解決するためにどうにか頭を動かし、その対象を分析しようと試みます。
そんなときにあなたを助けてくれるかもしれない思考法が「分解」だそうです。
それは分析するという行為において、支柱と言っても過言ではないでしょう。
「難しい問題は小さく分けて考えなさい」
これはルネ・デカルトというフランス生まれの哲学者の言葉であり、デカルトは数学者としても大きな功績を残しています(このことからも、数学は難しい問題を解決するためのヒントを教えてくれる学問だと言えます)。
人は悩んだとき、数学を使ってそれを解決しているのです。
「分析する」の定義は、「問題解決を目的とし、考える対象についてはっきりさせること」です。
常に問題解決を考え、成長していく自分になりたい・・・・