みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年1月21日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
http://www.mpe-kobe.jp/?p=1916 https://www.mpejinji-club.jp/blend
新聞の1面をみて目についたのはやはりコロナ「5類」春からという記事と消費者物価4%上昇という記事である。
新型コロナウィルスの感染症法上の位置づけについて、政府は原則として今春に季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に引き下げる考えを明らかにしたという。
引き下げによって、感染者が入院したり、外来診療を受けたりする際に自己負担が発生することになる。マスクの着用は、屋外だけでなく、屋内でも原則求めない方向で検討するという。
自己負担するところが気になりますね・・・というのもただでさえモノの値段が上がっているところに医療費の負担もとなるとどうだろうと。
昨年12月の消費者物価指数は、値動きの大きい生鮮食品を除いた総合指数が104.1で、前年同月より4%上がったというから凄いですよ。
1981年の石油危機以来だそうです。
この2つの事象の今後の動向が気になるところでもある。
さて、
下には厳しく、上にはへりくだるという管理職がいてる・・・・。
自分より立場が上の人には、ゴマをすったり、ご機嫌を伺っているけれど、部下の気持ちは一切考えない。上しか見ていない、いわゆる「ヒラメ管理職」と呼ばれている人たち。
ヒラメ管理職は、上には取り入ってかわいがられたりしていますが、部下の評判は最悪。
その部署だけ、人がどんどん辞めてしまったり、部署異動の希望者が多かったりします。
パワハラやセクハラを起こすのも、だいたいヒラメ管理職です。上しか見ていないので、下には平気で暴言を吐いたり、ムチャな仕事を押しつけたりします。
ただ、パワハラやセクハラが発覚すれば、やっつける口実ができるので、人事としては懲戒処分などの対応ができますが、問題なのは、目に見えない部分でパワハラやセクハラをしたり、そんな上司に嫌気がさした社員が、会社を去ってしまうことです。
パワハラやセクハラは、会社が法的責任を問われる場合もあります。下に厳しく上にへりくだる社員は、会社にとってもリスクです。
そんな「ヒラメ管理職」をどうすればいいのだろうか?