みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年1月26日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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やはりこのニュースであろう・・・・この冬一番の強い寒気の影響で、昨日は各地で最低気温が零下となる厳しい冷え込みであった。今午前5時でもマイナス気温だ。
家を出るのが億劫になる。昨日は急遽リモート在宅勤務にしたところもあるみたいだ。それが出来る業種はいいが、会社へ行かないといけない業種は大変だったと思う。
今日もまだまだ予断を許さないとのこと、しっかりと天気予報や交通機関など確認して出勤してほしい。
さて、
このところ働き方改革やコロナ対応などで職場の運営が難しくなり、マネジャー(管理職)には高度なマネジメント能力が求められています。
しかし一方では、日本企業ではまだまだ年功序列が濃厚で、「どうしてこの人が……」という能力的に不適格な管理職がたくさんいると指摘されています。
では、「絶対に管理職にしてはならない社員」の条件って何だろうかと考えてみました。
まずは、一貫性がない。
口(発言)と腹(本心)と背(行動)が一貫していないところ。
言うことがコロコロ変わるし、信念を持って本気で語っていないので、発言に力強さがなく、どこか軽く見られてしまう。
次に考えられるのは、部下よりも自分の利益を優先する。
仕事のミスで会社に大きな損害を与え、経営幹部から叱責されたとき同席した直属の上司は、われわれをかばうどころか、『ミスが起こらないように私のほうではちゃんと指導したんですがね』と責任回避に走る始末。
自分の立場しか考えず、自己保身ばかりする管理職は、人としてどうですかね~
あとは向上心がないですかね。
やっと管理職になれたということでどこかで、もうこれ以上の出世の芽はないと、管理職になったことに満足してしまい、まったく努力をしなくなるケース。
あと、担当業務で実績を上げて昇進したという場合、ここからマネジメントスキルを学んでほしいのですが、なかなか気持ちの切り替えができない人。そういう向上心のない管理職の姿勢は部下にも確実に伝播し、職場全体が無気力になってしまいます。
これからの時代、若手社員教育向上が叫ばれている、そのために研修依頼も多い。そのような中、肝心のリーダーがこれでは不透明なこの時代、乗り切れるのか心配になってくるのです。