みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年1月30日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
http://www.mpe-kobe.jp/?p=1916 https://www.mpejinji-club.jp/blend
卓球の全日本選手権女子シングルスで早田ひな選手が優勝し、混合ダブルス、女子ダブルスと合わせて女子史上4人目の3冠を達成した。東京五輪代表を逃した悔しさを胸に、リスタートの舞台が今回の全日本だったと・・・平野美宇、石川佳純選手の東京五輪代表勢をストレートで破った先につかんだ栄冠でもある。視線は先頭を走るパリ五輪代表争いより先にあると・・・楽しみです。
もう1つスポーツの話題、大阪国際女子マラソンです。安藤友香選手が2時間22分59秒で日本勢最高の3位に入り、世界選手権の派遣設定記録(2時間23分18秒)をクリアした。
30㌔地点まではエチオピアの選手2人とトップ争いをしていたが、ペースメーカーが外れてすぐにエチオピアの選手2人が飛び出した。それについていけず3位でゴールと・・・・
自分自身でも後半が課題だと明確になったことで、次の大会につなげていくんだという気持ちが伝わりましたね。頑張ってほしいです。
さて、
今時代はリスキングだとかリカレントだったり学び直しという言葉がよく出ています。今日は新聞拾い読みで、こんな記事を見つけました。
仕事を続けながら、働き方・生き方見直し 中高年の副業のすすめです。
会社員として長く働いてきたけど、居場所がない、仕事にやりがいを感じられない・・・・
こんな中高年世代が、働き方や生き方を見直すきっかけとして、副業が注目されているという。専門家が指摘するのは、もう1人の自分を作ることの大切さだ。
総務省の2017年の就業構造基本調査によると、副業をしている人は約268万人で、働いている人(15歳以上)の4%で前回2012年の調査から0.4ポイント上昇しているという。
こんな調査結果も載ってました。
企業に勤める正社員620人に副業や兼業をしてみたいと思ったきっかけを聞いた調査(2021年)では、「自分のキャリアを見つめなおした」が約3割(複数回答)と最も高かったという。
定年が明確にあったころは、30代後半から40代に一度キャリアが停滞し、自らを見つめなおす時期だったが、定年後も働くことが一般的になり、停滞が何度も訪れる人が増えているのでは・・・・と話す人もいる。政府も2017年に働き方改革実行計画で副業の推進を掲げ、副業を後押ししている。副業促進のためのガイドラインも策定されているからなおさらだ。
人手不足と言われている世の中で中高年世代の働き方はどのように変わるのだろうか・・・