みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年2月3日金曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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今日は節分。1日早いが京都の八坂神社で、3年ぶりも節分祭の豆まきが行われた。花街の先斗町と宮川町から芸舞妓が訪れ、舞殿で舞踊を奉納した後、勢いよく豆をまいた。
福を授かりたい・・・・
もう1つ幻想的なニュース。
奈良県東吉野村と三重県松阪市にまたがる高見山は霧氷のシーズンを迎え、幻想的な風景を求めて登山客が訪れるとのこと。空気中の水分が樹木に当たり結晶化し、風上に伸びた霧氷は、その姿から「エビのしっぽ」とも呼ばれている。
さて、
こんな人はいませんか?
指示されてすぐに「わかりました」と返事したのはいいけれど、
いつまでたっても行動しないという人・・・・
このように行動しないことには、いろいろな理由はあると思います。やらなければ・・・・と気持ちはあるのでしょうね。しかし何をしていいのかがわかっていないという人。こういう人って仕事の成果の捉え方が抽象的で、漠然としているケースが多くないですか?
いわゆる仕事の目的がわかっていないような・・・・・そんな気がします。
ではどうすればいいのか。
このように仕事の捉え方が抽象的であるために動けない人に対しては、具体的に行動を定義してあげればいいわけです。基本的には「質問」ですね。その人に考えさせること・・・・「具体的には?」とか「たとえば?」とか「もっと詳しく」など・・・・言葉かけをすることによって、思考はより詳細な部分に向かっていくと・・・・
また
部下に仕事をさせるときに、「どんな行動をとるべきか」ということを指示する上司がいたとしましょう。このように行動だけを指示すると、部下は大抵自分がどこに向かっているのかがわからず、迷いながら仕事をすることになってしまう。
そこで、「この仕事を行った結果、こういう状態になる」というゴールイメージを伝えることが大事である。
部下は自分が何のために仕事をするのかが明確になりますから、迷いなく仕事をすることができるというわけです。