みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年2月4日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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そりゃそうでしょう・・・・国枝氏国民栄誉賞授与へという記事をみて当然だとすぐ思った。
これまで日本のいや世界の車いすテニスを牽引してきたのだから。シングルスの4大大会で計28回、パラリンピックでは東京大会などで計3回の優勝は文句なしだ。
その背中をみて若い小田選手があとを継いでくれる。今勢いありますよね。次々と国枝さんの記録を塗り替えてほしいです。
まさしく国枝さんは車いすテニスのリーダーです
さて、「リーダーに必要なことは」ということを考えてみたいと思います。
仕事をしていると必ず出てくる言葉があります。それは「問題解決」である。人の問題や仕組みの問題など仕事をしていると必ずでてくることである。
その問題をどのように解決するかが大事だと・・・・
ではその問題解決を進めていくのには・・・・何が問題なのかを見つけることですよね。
皆さんよくご存じだと思います。同じことがらでも、人によって何を問題とするか、その捉え方は変わるということを・・・・・
たとえば、そのことがらに対して、「発生したことを問題と捉える人」と「いろいろな観点から問題を探し捉える人」と。
このように大きく問題発見には2つに分けることが出来ると思うのです。言い換えれば見える問題と見えない問題です。そして多くの人は、見える問題に気づき行動をとるということです。
しかしここで肝心なことは、表面的な問題解決になっていないかどうかを判断できるかどうかである。
見える問題を解決したとしても、実際のところ本質的な部分は解決しておらず、また同じ問題が発生してしまう確率が高くなってしますのです。
発生した問題の背景にある問題を考えることが大事なのです。
発生した原因は何かと考えると、仕組みの不備かもしれませんし、教育が原因かもしれません。
このような本質的な問題を見つけることで、根っこから問題を解決していくことがリーダーには必要なのです。
それには環境、組織風土が大切です。そこから改善を進めていきましょう~