みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年2月26日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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夢を失った悔しさを甲子園で区切りに・・・という記事が目に入った。新型コロナウィルス感染拡大で、2020年の全国高校野球選手権大会は戦後初めて中止となった。
あれから3年経過しました。当時高校3年生だった元球児たちが悔しさに区切りをつけようと、甲子園への道を取り戻すプロジェクトを進めているという。
当時は独自大会であったがその優勝校や選手らに声をかけ、今のところ全国46チームが参加するという。その仲間たちと甲子園を貸し切って、グラウンドでキャッチボールなどをしたいと・・・・その後、別の球場で交流試合を計画している、そのプロジェクトが今年11月予定。
その甲子園が使えるかどうかは3月上旬にわかるという・・・・ぜひ使えるようにしてもらいたいです。約1000人想定の参加者の交通費と球場利用費はクラウドファンディングで募るという・・・
さて、仕事において「成果をあげること」 とはどのようなことでしょうか・・・・
職種によって具体的な成果の形は様々ですが、共通して言えるのは、「量」を増やすことと 「質」を上げることだと思うのです。効率よく仕事をすることとは、限られた時間の中で、より多くの業務をこなすことと言い換えることができます。
例えば、2度同じ仕事をやるのならば1度にまとめてやった方が効率もいいですし、何度も修正を繰り返すなら、最初から修正が発生しないように確認作業に力を入れるほうが合理的ですよね。
タイムマネジメント(時間管理)といっても時間そのものを操作することはできないので、結局仕事をどう合理化するかがポイントになるのです。
仕事を合理的に再編するためには仕事のプロセスを分解することが不可欠だと思うのです。
業務管理のフレームワークである「PDCAサイクル」は、もともと製造分野における品質管理のフレームワークであることから、自分自身の仕事の品質を上げることにも活用できます。
ただ与えられた仕事を淡々とこなすのではなく、よりよくするためにはどうすればいいのかを考え、改善していくことで、仕事の質を向上させることができるというわけです。
コミュニケーションとは、「人と人がお互いの持つ情報や考え、気持ち等を伝えあい、理解しあうこと」 です。
人と協力して仕事を行うことで効率的に仕事の「量」を稼ぐことができますし、他者のチェックを加えることで、ミスを防ぎ、時間のロスをなくすこともできます。
また、高いスキルを持つ人が、未熟な人にその技を教えることによって、仕事の「質」を上げることもできます。
上下、あるいは横のつながりの中で、互いに協力しあって仕事を進めるためには、「コミュニケーション」は不可欠なんですよね・・・・