みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年3月2日木曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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2024年春に卒業予定の大学3年生らを対象にした会社説明会が昨日、政府主導の就職活動ルール上で解禁された。コロナ禍からの業績回復に伴い企業の採用意欲は高く、売り手市場の度合いが強まりそうだと・・・・
そこで1つ課題が、それは4年ぶりにノーマスクでの面接が増える可能性があると。そうなると学生たちの戸惑いが隠せない。長いマスク生活で口元の動きが乏しくなっているので、口角を上げて話すことで表情を豊かにする必要がでてくるでしょうね・・・・
学生たちも慣れない人前でのノーマスクで緊張しないよう、第一志望の企業を受ける前に対面の面接をする企業の選考を多く経験することも有効だと思う。
さて、
マインドセットを変えるためのポイントを考えてみたいと思います。実際にマインドセットを成長志向に変えるためには、具体的にどう行動すれば・・・まとめてみました。
・ポジティブな人が多い環境に身を置く
周囲の人間関係にポジティブな人が多いと、物事をポジティブに捉える癖が付きます。
何でもできるという自信や意識、覚悟を持って、自分のポテンシャルを最大限に高めることができます。
・小さな成功体験を重ねる
ポジティブなマインドセットに切り替えるには、小さな成功体験を積み重ねて、自己効力感を高めること。頑張ればできるような小さな目標を立て、一つひとつの課題をクリアした達成感を積み重ねていくことです。
・失敗を成功につながるためのプロセスとして捉える
何度も失敗すると、モチベーションが下がるのを恐れている人も多いかと思います。
しかし、成功者は誰でも最初から100%上手くいってる訳ではありません。
行動を続けて結果に満足できなければ、何度でも修正すれば良いのです。
最初から思い通りにならないと考えて、失敗を失敗と考えずに継続することが成功につながります。
・出来ない理由ではなく、出来る方法を考える
失敗するとなぜ自分は出来なかったんだろう…と自分を責めていませんか?
あの人はあんなに簡単に出来るのに…と他人と比較することもあるでしょう。
しかし、そんな時間があったらどうすれば出来るようになるのかヒントを探す方が成功へ近づけます。
マインドセットが定まると、失敗してもそこから何かを学び、次のチャレンジに繋げることができるのです。成功者はいつも失敗をしますが、失敗を失敗と考えずにひたすらチャレンジしています。