みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年3月6日月曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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まるでシャワーのように垂れ下がる「しだれ梅」が京都伏見区の城南宮で見ごろを迎えているという。神苑にあるピンクや白色の花約150本がほぼ満開だと・・・・
ここ最近イベントも多く開催され、コロナ前の人出に戻ってきたという感覚がある。
このしだれ梅も、春一番先に咲くので、見て心を明るくしてほしいですね。降り注ぐ春に向かって
もう1つ
東京マラソンが昨日開催された。男子は山下一貴選手が日本勢トップの7位。マラソン3度目で日本歴代3位となる2時間5分51秒を記録した。
大迫選手も東京五輪を走って、その後現役を退いたが復活しMGC出場権を獲得・・・・結果を残した。素晴らしいことです。若手とベテランがそれぞれ活躍し相乗効果でパリ五輪メダル欲しいな~
さて、
なんだか部下の様子がおかしい。以前より元気がないようだと気づく上司、しかしどのように接すればいいのだろうか・・・・
人それぞれの心身の問題、家庭の問題などを下手に詮索・干渉すると、ハラスメントにつながることもあります。あまり踏み込んで話を聞くことはできない昨今。
けれども部下の話を傾聴しているうちに、本人からプライベートな問題を開示されることはよくあります。そのようなときは、より的確な対策やアドバイスにつなげることができます。
「職場の人に詮索や干渉はされたくないけど、こちらにも事情があるということはわかっていてほしい」というのが多くの社員の本音ではないでしょうか。
そこで必要なのが、
「理解されている」、そして「いざというときは頼ることができる」という感覚です、大きな安心感にもつながりますからね。
例えば、「お父さんが病気で、仕事が手につかないほど心配だ」というのは、プライベートな情報かもしれません。けれども、そういう事情を上司が事前に理解していたなら、しばらくは早く帰れるように仕事量を調整する、なにかあったときは日中でも仕事を抜けられるように責任を分担する、などの配慮ができるはずです。
また、このような直接的配慮だけでなく、「ただ話を聞く」というだけでも、ものすごく大きな意味を持つということは大事だと。
そのためにも、やはり普段からプライベートな話でも自然に話せる環境づくりが大切になってきます。